DJ Yudetaro のソロ小説数「appetizers」ですよ。第二回大阪文学フリマブース「B-03」。
「絶えず狐につままれている感覚……」2011年から今までに、おおきなかぶ発行の5冊の同人誌で小説作品を多数発表し、その独特の感性と世界観から数々のセンセーションを巻き起こしてきた奇才DJ Yudetaro待望のソロ小説集がとうとう発売!!厳選に厳選を重ね、過去の作品から選り抜いた2編プラス書き下ろした3本の短編小説、さらには著者が日々敬愛してやまない古典落語から「らくだ」を現代風にアレンジしたボーナストラックまで加えた盛り沢山の110ページ!夢と現実の狭間で絶えず揺れ動く、幻想的でサイケデリックな、つかみどころのない透明感にあふれる独特の雰囲気。つげ義春、内田百閒、安倍公房、カフカ、夏目漱石の「夢十夜」などの世界観が好きな方、また星新一、藤子F不二雄などのSFショートショート好きな方にもオススメします!「この本は、あなたを文学という魔境に落とし込むフルコースのappetizers(前菜)。主菜はあなたの日々の人生なのである」
- 収録作品
- (小説)きまぐれな先付(PartⅠ~Ⅲ)
- (小説)modiとkotobaが踊る夜
- (小説)うどんと現実
- (小説)[Bonus Track] Rakuda2014
おおきなかぶの新刊「*」ですよ。第十八回文学フリマブース「ア-23」。小説・短歌。
おおきなかぶの新刊ですよ。今回はゲストに小林青ヰさんを迎えて、表紙の通り、ちょっとおとなの純文学にまとめました。2014年05月05(月祝)11:00~17:00に開催される第十八回文学フリマ(@東京流通センター第二展示場E・Fホール)のブース「ア-23」(2階)にて。今回は隣はNECOfanで壁際ブース。ゆったり構えますので遊びにきてくださいね。
- DJ Yudetaro
- (小説)多摩川のブラフマン
- 小林青ヰ
- (小説)わたのなか
- 甘茶茂
- (短歌)ぎょう虫けんさ
- (小説)霊猫香
おおきなかぶの新刊「水彩℃」ですよ。第十七回文学フリマブース「B-10」。小説・短歌。68頁。
おおきなかぶの新刊(68頁)ですよ。出すたびにページ数が減少していますが濃度は増しているはず。2013年11月04(月祝)11:00~17:00に開催される第十七回文学フリマ(@東京流通センター第二展示場E・Fホール)のブース「B-10」(1階)にて。隣はNECOfanですから机ひとつ占拠。
- DJ Yudetaro
- (小説)透明な出発と夢の到着
- (小説)開花/n
- 甘茶茂
- (短歌)ハート銀行
- (小説)オーベルジュ・ダ・ドゥ・ロン・ロン
おおきなかぶの新刊「IT」ですよ。第十五回文学フリマブース「ウ-47」。小説・短歌。80頁。
おおきなかぶの新刊(80頁)ですよ。2012年11月18日(日)11:00~17:00に開催される第十五回文学フリマ(@東京流通センター第二展示場)のブース「ウ-47」(2階)にて。もちろん既刊も、甘茶茂の漫画も、灰色キャミソウルのCDも持って行きますよ。第十四回申し込みし忘れたリベンジ。
- DJ Yudetaro
- (小説)アラサーDJにありがちな十一の寓話
- (小説)友達の披露宴
- 甘茶茂
- (短歌)モイスチャー
- (小説)あわてんぼうのサンタクロース
おおきなかぶ甘茶茂、念願のマンガ。
小学生の頃から、マンガ家になりたかった甘茶茂が人生でやっと、初めて描きあげた純文学マンガ『河岸段丘』。コミティア99にて発表!おおきなかぶんこみっくす(20頁)。
おおきなかぶの新刊「V.A.」ですよ。第13回文学フリマブース「ウ-49」。小説・短歌・詩。100頁。
おおきなかぶの新刊(100頁)ですよ。2011年11月03日(祝)11:00~16:00に開催される第13回文学フリマ(@東京流通センター第二展示場)のブース「ウ-49」(2階)にて発売します。
- DJ Yudetaro
- (小説)洋食飯屋
- (小説)バックアップ・マニアックス
- A Short Story of Yi Takayuki
- 宮川育
- (詩)夢は夜ひらく
- 甘茶茂
- (小説)おうまがとき
- (短歌)げんなり思想
おおきなかぶんこ第一弾。甘茶茂の「はなうがい」とdj yudetaroの「クリームソーダ色の空」120頁の純文学・短歌・韻。絶賛発売中。詳しくはお問い合わせ。
宮川育プロフィール
幼稚園児の時から先生に怒られ続けて、小学生からブルースの道に。
そんなこんなで社会は厳しく、17の時にインテリ・パンク・ヤンキーという造語を勝手に作り、勝手なイメージに憧れたものの勇気がなく実行出来ず、現在は、インテリ・パンク・ファンキーという楽しさをレパートリーに加えて、凄まじく憧れている。
おおきなかぶ新メムバー。次回文学フリマで正体が明らかに。
DJ Yudetaro(作家としての)プロフィール
幼少時から様々な文学作品の上に落書きをしたり脱糞したりして親しみ、思春期になると雑木林に捨てられている官能小説を収集しはじめ文学への道を志す。
全く馴染めなかった大学では英米文学科でアメリカ近現代文学を専攻するも、卒業後就職した悪の組織ブラック団において、魂を抜かれその記憶を全て失う。
最近では通勤電車の中で太宰治を好きそうなOLの傍に立ち、いかに格好良く東スポを読むことが出来るかを研究している。
甘茶茂プロフィール
27歳の時、尾崎豊の「17歳の地図」の洗礼を受け、「自由」を追い求める日々が始まる。
その一環として、お風呂に浸かりながら食事をする、睡眠→入浴のサイクルを一日に5・6回繰り返す、浴室のリヴァーブを忠実に再現するヴォーカル・エフェクターを開発するなど、反社会運動を展開。
「miaow」というヴィンテージ素材のハンドメイド雑貨・アクセサリー・人形ブランドのグラフィックデザイナーとしても活躍中。
好きな曲は、リトル・フィートの「Fat Man in Bustub」。